ポリシラザンは薄く強度の高い皮膜を作り、この上に硬化型コーティング剤を施工すると本来の硬度を得ることができます。また、本剤は完全無機のポリシラザンでガラス感も大幅アップします。
■ポリシラザン通販|超ガラス感と高硬度が特徴
ポリシラザンは空気中の水分(湿気)と反応して、車のボディに薄く硬度の高いガラス膜を作ります。
弊社が通販で販売しているポリシラザンは完全無機ポリシラザンで、パリッパリのガラス感、高硬度を求める方におすすめします。
●ポリシラザンの弱点
弱点としては無機ポリシラザン一層のみのコーティングの場合、硬度が硬すぎるがゆえに長い目で見るとコーティング剤のひび割れ(クラック)が発生する場合があります。
対策としてはポリシラザンの上にもう一層TOPガラスコーティング剤を重ね塗りすればクラックの発生を防げます。
ただし、私も無機ポリシラザンを幾度となく車のボディに施工してきましたが、目に見えて”わっ、割れてる~”なんて経験をしたことは1度もありません。
●コーティングショップでも使われる下地材
コーティングショップなどでも(安価なコーティング商品は除き)、メインのガラスコーティング剤を施工する前に下地として無機ポリシラザンを施工するところがあります。
それくらいガラス感を増強するには有効なんです。
施工もシロキサン系(一般的な硬化型ガラスコーティング剤)よりも簡単で、よくありがちな、塗り込んだ液剤の拭き取り不足でムラのまま固まってしまうということがほぼ発生しません。
ポリシラザン施工が未経験の方でも失敗なく塗れると思いますので、弊社のギガクリスタルMK-10Hや他社様の硬化系ガラスコーティング剤の下地剤としてもおすすめです。
*施工方法*
・洗車、水滴を完全に拭き取る
・付属の100%コットンにポリシラザンを多めに含ませ、50cm×50cmほどの範囲に塗り込む。※部分施工
・即、マイクロファイバータオルで拭き上げる
・全体にポリシラザンの施工が完了したら60分自然乾燥させる
・60分自然乾燥させれば次のガラスコーティング剤(重ね塗り)が可能。
・付属の100%コットンにポリシラザンを多めに含ませ、50cm×50cmほどの範囲に塗り込む。※部分施工
・即、マイクロファイバータオルで拭き上げる
・全体にポリシラザンの施工が完了したら60分自然乾燥させる
・60分自然乾燥させれば次のガラスコーティング剤(重ね塗り)が可能。
●ポリシラザン通販のまとめ
・無機ポリシラザンはガラス感が凄い
・硬度も固く、ガラスコーティング剤の中で最強クラス
・メインコーティング剤の下地材としておすすめ
・施工後、約60分の自然乾燥でタックフリー(指触)可能。
・弊社のポリシラザンは初めてでも施工ミスがほとんどない